スタン落ちするのは 第7弾 超神星爆誕のカード。
このページでは、「スタン落ちするカード」と「その影響を受けるデッキ」についてまとめています。

スタン落ちする主要カード一覧
グレートメカオー








グレートメカオーからは主力の8割がスタン落ち。リリースからスタン落ちまで、結局毎期最終レジェンドに残っていたのではないでしょうか。
定番の青白メカオーはもちろん、5Cメカオーもフィニッシャーを失うことになりそうです。
ドリームメイト




ドリームメイトからもデッキの核がスタン落ち。All divisionに活躍の場を移しそうです。
最近はボルシャックNEXやキリコなどミッドレンジデッキのデッキパワーが大幅に上昇したこともあり環境からは遠ざかっていましたが、比較的長く環境に存在したデッキであります。
また、ささぼーさんが好んで使用し、自身のチャンネルで開催する「ささぼーcup」で初めて決勝トーナメントに進出したり、愛嬌のあるクリーチャーが多く配信でも度々話題に上がることから、ランクマシーン以外でも存在感を放ったデッキでもあるといえます。
運命ガントラビート

ユーザー開発のビートデッキとして長らく環境に存在する「運命ガントラビート」からも、フィニッシャーの1人がスタン落ち。
高性能ゆえ、赤白アポロのサブプランや多くのミッドレンジデッキのフィニッシャーとして採用されていました。6マナWブレイカーSAはもちろん、アンブロッカブル効果が理不尽で、今回のスタン落ちはかなりの痛手になりそうです。
ただ、グレートメカオーやドリームメイトとは異なり、運命ガントラビートというアーキタイプ自体は残りそうです。
しかし烈龍神、ガルベリアスドラゴンを失うと、速さに寄せた型の運命ガントラビートは数を減らしそう。
代わりにDeathドラゲリオンや新弾の6.7コス帯のカードを採用した純粋なミッドレンジの型にシフトしていきそうです。
黒緑速攻



黒緑速攻はレオパルドホーンをナーフで失ったばかりですが、他にも数枚がスタン落ち。
ただ、そこまで大きな痛手となるカードではない気がします。
また新弾ではデスマーチの実装もほぼ確実となっており、むしろ強化される可能性もありそうです。

連ドラ、5Cコンなど

コントロールからビートダウンまで採用でき、汎用性と火力が釣り合っていないカード。かなりのヘイトを集めた時期もありましたが、ついにスタン落ちとなりました。
ギフト採用デッキの中で1番印象に残っているのは8弾ex環境で登場したクレケン(緑抜き4Cアガピ)ですね。

速攻にはギフトを絡めたアガピトスでの盤面処理やゲキメツの全体除去で対応し、コントロールにはGAEの切れないリソースで毎ターン強い大型獣を投げていけるという完成度の高いデッキで、まさにTia1という感じのデッキでした。
環境が煮詰まったかと思われてた中で、密かにクレケンを開発した数名が最終レジェンドで上位を取り、次の月のランクマやささぼーカップから使用者が爆増。
新デッキが環境初期から中期に生み出されることは良くありますが、あれだけ環境がマンネリ化していた中で強いデッキが出てきたのは衝撃でした。
その他主要カード







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